診療案内｜岐阜県羽島で歯科をお探しの方は立松歯科医院まで

• 歯がグラグラする
• 歯を磨くと出血する
• 朝起きると口の中が
  ネバネバする

歯周病は、自然に治ることはなく、段階的に進行します。
重症化すると、歯が抜けるだけでなく全身の健康状態にも悪い影響を及ぼす恐れがあるため、できるだけ早期に発見して治療を始めることが大切です。
治療では、ご家庭でのケアと歯科医院で行う専門的なクリーニングを併用しながら、原因となる歯垢（プラーク）を除去して、症状の改善をめざします。

歯・歯ぐきだけでなく、舌・顎・粘膜などに起こる症状を診断・治療します。
事故や転倒で歯が欠けたり折れたりしたときや、舌や顎に違和感があるときは、歯科口腔外科を受診しましょう。
親知らずを含む抜歯や、歯ぎしり食いしばりの緩和治療なども行っております。
また、なかなか治らない口内炎についても、自己判断せずに、当院にご相談ください。
日本口腔外科学会認定 口腔外科認定医の院長が、お口全体を診て的確に対応します。治療では、全身状態に配慮し、必要に応じて、地域の総合病院と連携します。

お子さまの予防ケアでは、年齢に応じた細やかなケアを専門家に任せられるだけでなく、目に見えないリスクも管理することが可能です。
例えば、初期のむし歯や歯と歯の間にできた小さなむし歯、乳歯の下で永久歯がきちんとつくられているかなどは、レントゲンを使わないと判断することができません。さらに、磨き残しがたまって石のように固まった「歯石」は、専用の医療機器でなければ安全に除去することができません。
むし歯を防ぐだけでなく、精密な検査結果を行うことで、お口の中の目に見えないリスクまで調べることができるのです。
また、治療に健康保険が適応できますので、少ない負担で、効果的にお子さまの歯を守ることができるのも非常に大きなメリットです。自己負担額が助成されますので、受付で健康保険証・医療証をご提示ください。お子さまのお口で気になることがある方はお気軽にご相談ください。

見た目の美しさだけでなく、かみ合わせや機能面にもこだわって、自然な仕上がりをめざすのが審美治療です。
健康保険範囲内でも白く目立たない材料で詰め物や被せ物を作ることが可能です。
もちろん、自由診療のセラミック素材などの選択肢もあるので、ご希望であればお問い合わせください。

※金属に比べて、セラミック素材は無理な力がかかると破損の可能性があります。

妊娠すると、ホルモンバランスの乱れ、つわりによる食生活などの変化から、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。
妊娠中に歯周病になると、歯周病菌がお口から血管に入り込んで全身をめぐり、早産や低体重児出産のリスクが高まるので注意が必要です。
安定期に入ったら妊婦検診にお越しください。
体調に合わせた治療や予防ケアで、妊娠中のお口の健康維持をサポートします。

お子さんからシニアまで年齢を問わず、持病をお持ちの方の診療を行っています。 初診時には時間をかけてしっかりとお話をうかがい、お一人お一人に合った治療計画を立てて、治療を無理なく進めていきます。"あえて積極的な治療をしない"ことも、治療方針の1つになります。
当院では口腔外科の認定医である院長が対応し、持病のある方でも全身管理下にて治療を行います。
受診・検査の結果、医科をはじめとする他分野の処置・対応が優先されると判断した場合や、より高水準な医療が必要と判断した場合には、大学病院をはじめとする高次医療機関をすみやかにご紹介いたします。

いびきは睡眠時無呼吸症候群の症状の一つです。
そのままにしていると、日常生活に支障をきたす恐れがあるため、治療用のマウスピースを装着して症状の改善をめざします。
マウスピースを装着することで舌が適切な位置に引き上げられて、気道が広がり、いびきが緩和されます。
CPAP治療を行っている方には、持ち運び用としてお使いいただくことが可能です。医科からの紹介状があれば、保険が適用されます。